2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号
○国務大臣(赤羽一嘉君) 先ほどの答弁にも重なりますけれども、雇用助成金の助成率を北海道並みに上げてもらいたいとか、あと支給限度の日数を延長してほしいとか、また、既往債務の返済猶予、これは先ほど申し上げたとおりでございます。また、雇用調整助成金についても、なかなか手続が煩雑なので簡便化するとか決定まで迅速化していただきたいと、そうしたことでございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 先ほどの答弁にも重なりますけれども、雇用助成金の助成率を北海道並みに上げてもらいたいとか、あと支給限度の日数を延長してほしいとか、また、既往債務の返済猶予、これは先ほど申し上げたとおりでございます。また、雇用調整助成金についても、なかなか手続が煩雑なので簡便化するとか決定まで迅速化していただきたいと、そうしたことでございます。
現在は北海道が対象地域とのことでありますけれども、総理から事実上の自粛要請を受けて、既に休業や無観客試合となり仕事を失った雇用者にも北海道並みの対策を講じるべきではないか、そのように考えます。 是非同様の取扱いを検討していただきたいと思いますが、伺います。
沖縄が北海道並みにやってみたい、今回の特例使いたいと。しかし、鹿児島や宮崎や熊本と一緒にやるわけにいかないでしょう。今回の法案の趣旨に逆らわないんなら、法案の趣旨からして許せるんなら、これは原則三県でいいじゃないですか。いかがですか。
○小川(淳)委員 沖縄がどうしても北海道並みになりたいと思ったときは、鹿児島、熊本、宮崎、いずれかと一緒にならざるを得ないと思いますが、いかがですか。大臣、いかがですか。大臣、今の政府の答弁、いかがですか。
すなわち、本州はすべて新四級地とし、北海道並みの級地を一切認めていません。政府が基準として定めた北海道と同じ気温、積雪でも本州では四級地としており、一級地から三級地とされる北海道と手当額において低い扱いにされています。同じ雇用条件で働く公務員の間に著しく不公平が生じる結果となっています。
本州の寒冷地は北海道並みに寒く雪も降る、つまり、寒冷の度合いが北海道と同じであるのに、本州の支給額は北海道より一律に低くなっており、その格差の合理的説明は不可能です。 さらに、本州には北海道の二級地、一級地並みの気象条件の地域が存在しますが、これらの地域は北海道の三級地より気象条件が厳しいにもかかわらず、支給額はそこよりも低いという逆転現象さえ存在します。
今回、民間準拠というのが一つの物差しになって、北海道並みということになったわけですよね。そのこと自体に整合性があるのかどうかということなんです。北海道を三級までにして、本州を、対象とする市町村を四級と仕分けをしました。本州の条件が二つ。
それなのに、北海道並みということで、北海道並みに寒いところが対象外になる、分けられる、それはおかしいんじゃないかと言っているんです。
単純には三・二を四・六で割り返していただければそんな値になろうかと思いますけれども、まだこの先がないかというと、北海道並みにすれば、まだ幾分の取り代はあるのではなかろうかと思いますから、いずれまた今後強化するときの目安になるのではなかろうかと思います。 それから、十ページでございます。
○稲村稔夫君 いろいろと言われるけれども、時間ばかり食うので困るんですが、問題は、規模を拡大しても生産性の向上も思うように上がっていかないし、そして今の北海道とそれから本州との比較に見られるように、本州が北海道並みになったって生産性がまたそれだけうんと上がってなかったら何にもならないじゃないかということもあるわけですね。
面積にいたしますと北海道並みの面積でございまして、二十一世紀の日本の資源政策に大きく寄与するんではないかと大変喜んでいる次第でございます。 五十七年に議員立法で成立させていただきました深海底鉱業暫定措置法がいよいよ機能し始めるわけでございまして、改めて心からお礼を申し上げる次第でございます。
そういう野辺山において寒冷地の手当の加算額が五級地、甲地の北海道と野辺山では大きな差があるわけですけれども、気象条件に応じて北海道並みの支給を行うべきではないかと思うんですけれども、この点はどうお考えでしょうか。
前提条件だけちょっと申し上げておきますと、住宅には百ミリの断熱材を入れる、北海道並みの断熱化を図ってやるということ。それから、居室に滞在しておるときは、寝ているときを除きましてはすべて暖房が行き届いておるという条件。
○清水分科員 最も高いというのは、つまり北海道並み単価を適用する、こういうことですね。ところがあの一覧表を見ましても、保育所等の場合には、これはちょっと性格が違いますけれども、重度身障者施設などと比べると十二万何ぼに対して十一万何ぼというような格差があるわけですから、私がいま申し上げたような意味で、そういう点も含めていささかの改善が考えられるかどうか、もうちょっとひとつ。
そこで、たとえばこれは厚生省関係の資料を見ているのですけれども、例の豪雪対策特借法の二条二項で、社会福祉施設等を建設する場合、単価については北海道適用単価を適用する、こういう規定があるわけですね、ですから、そういう点からも思いあわせて観察をすると、どうもやはり住公資金についても北海道並みの貸付限度額というように見直すべきなんじゃないか、こう思うのですが、いかがでしょう。
そういうところでは北海道並みに五級地に指定してほしいという要望が出るのはあたりまえでございまして、こういう点はやはりこれから考えていくべきではないか。それから河口湖の測候所、富士山測候所の御殿場基地、このあたりもかなり入り組んでいるわけですけれども、付近の状況を見ましても改善する余地、必要があるように思います。
どこを目標にするというわけではございませんけれども、少なくとも日本のいまの一・一ヘクタールというのは、いまはたしか北海道は十二・何ヘクタールになっていると思うのでございますけれども、北海道並みに内地が全部いくというわけにいかないと思いますけれども、いずれにしても、規模の拡大をできるだけ努力していくということは、結果的に生産性の向上につながるわけでございますので、多々ますます弁ずというふうに私どもは考
過日、参議院の予算委員会の地方公聴会がございまして、青森の漁連の会長さんが来ておりましたが、このふ化事業についての推進体制というのは北海道と本州とは余りにも隔たりがあり過ぎるじゃないかと、こういうことについてのお話がございまして、本州でも一生懸命やらなきゃならないことなので、これは本州も北海道並みにできるように、まあすぐといったっていかないでしょうけれども、そういう考えの上に立ってぜひひとつこれを進
それを林野庁一本でやっていくのは、余りにも広範な地域にまたがり過ぎていて、この辺の機能的な、機動的な面が損なわれるという心配もありますし、北海道並みに扱うことが至当だと私は思うのですが、いかがですか。
これをやらないと、とても北海道並みの生産性は上げられません。そういうことですが、これに対してはどのように政府は、農林省は取り組まんとしておるか。御解明、御説明願いたい。
そういうところについては特例とかいろんなことがなされないということで非常に——それは農家の全部が全部ではない、その規模や何か、様子、状況にもよるんですけれども、やはり東北でも大きくやっているところもございますし、北海道並みでなくても、やはりこの限度額百万というのは、現在この営農の中で被害を受けたり何かしますと、ちょっとまあ対処できない。
そこでリンゴの問題は、この農単ともう一つは一筆、これを二つ採用するとぐんと加入率がふえる、現在二八%が五〇%、北海道並みにもっと超すのではないかと私は思います。この点はいかがでございますか。
北海道並みですか。